研修制度

研修制度

薬剤部門だけでなく、広い視野で考えられる企画で研修が行われています。
他の施設との交換研修などでは個人の成長とともに職場にも生かされています。
また、研修会への参加は多くの仲間を知り、悩みを語りあい連帯感を育み、イキイキと働き続けられる職場づくりにもつながっています。

研修制度

広い視野で成長できる研修プログラム

新入社員(1年目)

● 医療人としての基本的姿勢を身につける。
● 調剤業務全般ができる。
● 在宅訪問服薬指導、医療連携の実践。
● 薬局と関連する医療制度、社会制度を学ぶ。
● 患者の人権を守る視点に立った服薬指導ができる。

研修プログラム

新入社員(2~3年目)

● 地域の人への講師活動を行う。
● 調剤報酬、保険請求のしくみを理解する。
● 他薬局と連携してDI活動を行う。
● 医療連携チームの中での実践学習。

研修プログラム

新入社員(4年目)

● 職場内でのリーダーの役割が担える。
● 医療活動研究会での発表を行う。
● 新入職員や実習生の指導を行う。

研修プログラム

中堅社員

● 中堅としての自覚をもち、リーダーの役割を担う。
● 方針、課題に積極的に取り組む。
● かかりつけ薬剤師として地域住民の相談にのることができる。
● 外部研修への積極的な参加、県連薬剤師部会への参加
● 医療、介護施設との地域連携を理解し参加する。
● 学術大会での発表ができる。

管理薬剤師

● 指導力を獲得する。
● 薬剤師集団の政策をつくる。
● 科学的、民主的な職場管理と運営について学ぶ。
● 医療情勢を的確に把握し、保険薬局の方向性と運営を考える。

専門研修・大会

● 実務実習指導薬剤師
● 認定薬剤師
● JPALS (日本薬剤師会 生涯学習支援システム)

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